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- 北朝鮮 核・ミサイル問題 2009年からずっと訴えてきた幸福実現党
2009年5月、幸福実現党は立党いたしました。
すでに北朝鮮にミサイルを撃たれ、核実験をされているにもかかわらず、「政権交代選挙」と世論は一色。本来の政治の目的のひとつである、「国民の生命と財産を守る」という争点を一切挙げない既存政党。「そういう問題を争点にしたら、選挙において不利に働く」という党利ファーストの政治に、私たちは危機感を抱きました。
北朝鮮の脅威、東アジアの不安定化が目前に迫っていることが明らかにもかかわらず、表に出さない政治に「新しい選択」を掲げたのです。
幸福実現党の国防タイムライン
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2009年5月
幸福実現党 立党
同年7月には東京都議会選挙に10名の候補者、仙台市長選挙に候補者を擁立。
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2009年8月
第45回衆議院議員総選挙にて北朝鮮ミサイルへの警鐘を鳴らす
第45回衆議院議員総選挙の小選挙区に288名、比例代表に49名(計337名)の候補者を擁立。
2009年幸福実現党政策集を発表。夢のある国へ──『幸福維新』核ミサイル阻止、消費税ゼロ。
同政策集内にて、北朝鮮の核ミサイルから国民の安全を守ります。と明記
北朝鮮の核ミサイルから国民の安全を守ります。
「毅然たる国家」として独自の防衛体制を築きます。
北朝鮮は、早ければ年内にも核ミサイルを完成させると言われています。北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込む姿勢を明確にした場合、正当防衛の範囲で、ミサイル基地を攻撃し、日本を守ります。
憲法9条を改正し、国民の生命・安全・財産を守ります。
緊迫するアジア情勢の中にあって、国民の生命・安全・財産を確実に守るために、憲法9条を改正し、国家の防衛権を定めます。
2009年幸福実現党政策集より
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2010年7月
第22回 参議院議員通常選挙
第22回 参議院議員通常選挙の選挙区に19名、比例区に5名(計24名)の候補者を擁立。
2010年幸福実現党政策集にて、「日米同盟の強化」を訴え、独自の防衛体制を整える政策を提言。
当時の鳩山政権によって日米関係は悪化。
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2010年9月
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2010年10月
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2012年12月
第46回 衆議院議員総選挙
第46回衆議院議員総選挙の小選挙区に20名、比例代表に42名(計62名)の候補者を擁立。
2012年幸福実現党政策集にて、憲法9条改正を第一に訴え、中国、北朝鮮の核に対する抑止力を抑えるため、非核三原則を廃棄し、核武装を提言。
日米同盟を強化し、集団的自衛権の行使容認を提言。
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2013年7月
「大川談話-私案-」を発表
「大川談話-私案-」にて、核ミサイル保有を急ぐ北朝鮮や、尖閣を狙う中国など、周辺国の軍事的脅威に警鐘を鳴らす。
河野談話、村山談話による誤った歴史観を糺し、主権国家としての誇りを取り戻し、国防軍の創設を提言。
核ミサイル保有を急ぐ北朝鮮や、尖閣を狙う中国など、周辺国の軍事的脅威が目前に迫ってきています。今後、憲法改正や、国防軍の創設を視野に入れるのであれば、歴史認識の見直しを避けて通ることはできません。
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2013年7月
第23回 参議院議員通常選挙
第23回参議院議員通常選挙の選挙区に47名、比例代表に3名(計50名)の候補者を擁立。
2013年幸福実現党政策集にて、引き続き憲法9条改正を第一に訴え、中国、北朝鮮の核に対する抑止力を抑えるため、核抑止力の保有検討を提言。
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2014年8月
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2014年12月
第47回 衆議院議員総選挙
第47回衆議院議員総選挙の比例代表に42名の候補者を擁立。
2014年幸福実現党政策集にて、「自分の国は自分で守る」をスローガンに、軍事的に膨張する中国、核ミサイル保有を急ぐ北朝鮮などの脅威を警鐘し、国防強化、憲法9条改正を訴え続ける。
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2015年4月
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2016年7月
第24回 参議院議員通常選挙
第24回参議院議員通常選挙に選挙区45名、比例代表2名(計47名)の候補者を擁立。
2016年幸福実現党政策集にて、「愛してるから、黙ってられない。」をスローガンに、日本を変える! 123の政策を発表。
北朝鮮、中国が軍事的脅威として、日本の眼前に現れている中、憲法9条改正や防衛力の強化を選挙の争点にすることもなく、集票のためのマニフェストを掲げる既存政党に対して、「"なぜ?"」と訴える。
9条改正、核装備も含めた抑止力強化を訴える。
非核三原則の見直し、米国による核の持ち込みを容認するとともに、自衛のための核装備を進めることを提言。
集団的自衛権の全面的な行使容認。日米同盟を基軸としつつ、国際的な防衛協力体制の構築を提言。
憲法9条を改正し、防衛軍を組織。それまでの間は憲法解釈の変更により「侵略国家は9条の適用対象外」とし、有事への備えを万全にと提言。
防衛予算の倍増を提言。
「国防債」の発行を提言し、景気対策政策も訴えました。
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2017年2月
2017年2月主要政策
「2017年2月主要政策」―"日本ファースト"から世界の"正義"実現へ―を発表。
2017年幸福実現党政策集にて、「いまこそ、新しい選択。」をスローガンに、"日本ファースト"123の政策を発表。
米トランプ大統領誕生を受け、米露、インド、オーストラリア、台湾、東南アジアなどとの連携強化を訴え、これまで通り、憲法9条改正、核抑止力の強化などの国防強化策を全面に訴えております。
一貫して国防強化を訴え続けてきた幸福実現党
愛してるから、黙ってられなかった。
「国防を争点にすると選挙に不利」「怖い」など、重々承知で幸福実現党は訴え続けてきました。
北朝鮮がミサイルを発射し、それを「飛翔体」と表現する弱腰外交。
「ミサイルの精度向上」「核の小型化」。今、まさに危機が実感できるほど目前に迫ってきておりますが、それはあの時、予測できたことでした。
先の大戦の敗戦後、日本は憲法9条により「武力はあれど行使できない」という、およそ主権国家と呼ぶにはほど遠い奇妙な存在となっております。
「それでは国民の生命と財産は守れない」と、誰かが声をあげなければ、この国は変わらない。たとえ不利ではあっても「愛してるから、黙ってられない。」の精神で、今後も幸福実現党は、日本、ならびに世界の正義のため。幸福の実現のために、訴え続けてまいります。
号外
号外 幸福実現党 ✕ ザ・リバティ
公式Twitter
参考動画
幸福実現党チャンネル
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参考記事
2017.08.11
2017.08.07
2017.08.06